アパートを借りる時って、保証人が必要ですよね。私がアパート探しを始めた時には、保証人がいませんでした。それで、ものすごく大変でした。で
も、無職で保証人がいなくても紹介してもらえたアパートもありました。
今日は、無職で保証人なしでもアパートを紹介してもらうことについて、まとめてみました。
無職で保証人なしのアパート探しは難航した
私には、子どもばいなくて、子どもに保証人を頼むということができません。頼めるのは弟だけなのだけど、最初は嫌だと言われました。「保証人なしでも借りられる部屋はある」って。
調べたら、確かに保証人なしでも借りられる部屋はあったけど、それは働いていて収入がある人限定でした。私は、無職なんじゃい。無理なんじゃい。と、悲しくなりました。
それで、無職かつ保証人のない状態で探し始めたわけです。そして、門前払いをされ続け、2件の不動産屋さんが話を聞いてくれました。
ちなみに、本人が無職でも、保証人に収入があればOK。
本人が働いていれば、保証人は無職でもOK。だと、言われました。
保証人になれる人は、年齢の上限があるみたいでした。
不動産屋さんや物件によって違うと思うので、確認してみてください。
無職で保証人なしでもアパートを紹介してもらえた
まずは、話しを聞いてくれた1軒目。
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無職50代女性のアパート探しで実際に部屋を借りられるまでの体験談
物件を３つ紹介してくれました。ただし、3月の今頃は無理で、4月になって空き部屋になり、大家さんが「開けておくくらいなら、入居してもらおうか」と思った頃でないとダメだろうとのことでした。
一度、別のエリアにも行ってみようと思って、目星をつけていた別エリアへ行きました。飛び込みで入りました。
「無職かぁ、保証人なしかぁ」と、ものすごく困ってました。何度も何度も、物件を検索して、探し続けてくれました。そして、「ありました、しかも結構いい物件ですよ」と言ってくれました。
早速その物件を見に行きました。物件は、よかったんです。でも、かなり不便でした。しかも、私の持病を診てくれる病院が近くになくて、片道1時間半はかかりそうでした。それは、困る。
これを逃したら、後はないかもしれない。でも、病院まで時間がかかりすぎる。保留ということにして、お店を出ました。
担当の方は、すごく熱心な方でした。こういう熱心で親切な人なら、こちらの条件が悪くても、探し出してくれるものだと思いました。
無職で保証人なしでアパートを探すポイント
私が、不動産屋さんに言われたことです。このあたりは、地方から仕事を求めてやってくる人が多いんですよ。そうすると、最初は無職ですよね。それで、無職でも入れるアパートもあるんです。だそうでした。
無職の保証人なしでアパートを探すには、働く場所が近くに豊富にある。というエリアを選ぶというのも、ポイントの一つだと思いました。
何より大事なのは、門前払いにめげない強い心と、親切で熱心な担当者を見つけることだと思いました。表通りから少し入った不動産屋さんや、中心部から離れた不動産屋の方が見つかりやすく感じました。
あとは、保証会社を頼むことで、保証人がいなくてこ借りられた人を知っています。保証会社は対応や契約などが色々なので、注意も必要だと思います。
家賃滞納で、留守中に、家財を全部勝手に運び出されたという話もネットで読みました。保証人がいれば、家賃の催促は、保証人に行くんですが。保証会社だと、そうそう待ってもらうのは難しのかもしれないと思います。
無職50代女性で保証人なしでもアパートを紹介してもらえた体験談のまとめ
無職で保証人なしでアパートを紹介してもらうには、まず、親切で熱心な担当者さんを見つけることです。
私も、門前払いを沢山されたけれど、いい担当者さんに何人か出会いました。不親切な担当者さんのいる不動産屋では、借りたくないです。ぜひ、頑張って、いい担当者さんを探して下さい。
私は、あまりにも部屋が見つからないので、弟が折れて保証人になってくれました。ラッキーだったと思います。
でも、
・家賃2か月分を預けること
・週に1回、生活の報告をすること
という条件を出されました。
なんか、情けなかったですね。
